舎利子 道 自己認識療法のブログ

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第2チャクラの考察

一般に市販されている書籍とは、異なった内容が含まれることをご留意いただければと思います。
 
チャクラを正確に捉えられる人はなかなかいません。ましてチャクラとチャネリングし、その働きと意義を分析できる人は少数でしょうから。
 
 
第2チャクラは、質量のチャクラです。下腹部(臍下と会陰との間)に存在しています。強いオレンジ色として観察することができます。
 
このチャクラは肉体的質量をコントロールし、生み出すチャクラとして機能しています。性チャクラもこのチャクラが分化したものとして存在しています(子供を作り出す)。特に欧米人は性チャクラが肥大化している傾向にあり、この性機能や衝動という側面が強く押し出されがちです。
 
このチャクラは身体の質量分配をコントロールしており、血液や血管による血流コントロール、筋肉の保持と発達、粘膜免疫の維持、身体の水分分配などを調整しています。
 
そして、この機能が正常に保たれているか、体中から情報を受け取り、本人に異常を自覚させる、という機能も担っています。
 
このチャクラが弱いと、上記の機能が様々な側面から障害されます。免疫不全や自己免疫性疾患もこのチャクラに異常があるケースが見られます。
 
自己の身体的異常を感じる、というのはとても大切なことです。異常を感じることができないと、管理も自然と疎かになり、健康を著しく損ねてしまいます。
 
このチャクラの障害は、国内においては特に女性に強く見られます。原因としてはおそらく日本女性にみられる特有の価値観が影響していると思われます。
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