舎利子 道 自己認識療法のブログ

舎利子 道 健康とスピリチュアル・瞑想のブログ

医学・哲学・スピリチュアルから多次元的に理論構築・健康改善のヒントを発信。

ヒーリング検証その1

下位のオーラレベル、特に第一チャクラと第二チャクラは肉体の形成・操作と直接関連があります。このレベルのオーラフィールドをチャージした場合、どのような結果が得られるか?改めて検証してみました。

 

本日、3人にヒーリングを行いましたが、結果的には、例えば肩こりや関節の痛みなど、ヒーリング前後では明確な差が見られました。

効果としては、

 

  • 身体の可動域向上(動かしやすくなる)ー第一レベル
  • 疲労感の改善(疲れが取れる)ー第二レベル

 

このような結果が見られました。

 

 

もともと健康であり、チャージが必要でない領域の場合、ヒーリングの効果は薄くなるようです。

 

身体の動きに問題がない人にヒーリングしても、それ以上身体が軽くなることはない、ということですね。

 

なぜこのような結果が出るのか?

おそらく、身体が正しく機能するためには常に特定の周波数が必要、ということです。例えば、寒いと身体を動かしづらくなりますよね?それと似ています。

これは栄養状態とも密接な関わりがあり、たんぱく質不足の方は第二レベルが枯渇状態になります。食生活には注意しましょう。(実際、プロテインタンパクと第二レベルのオーラ層の波長はとても良く似ています。)

 

 

また、ヒーリングに際しても、解剖学的知識や筋膜・経絡の知識が結果を出すためには不可欠であることも再確認しました。

 

どういうことか?というと・・・

 

・肩こりの場合

肩こりの原因はどこにあるか?を正しく見極め、問題のある場所にヒーリングをしなければまったく効果が出ませんでした。

腕に問題があるなら腕を、腹筋に問題があるなら腹筋をヒーリングしなければなりません。

 

適当に肩に手をあてて、適当なものを流しているだけでは効果は薄い、ということです。

鍼治療やツボ押しと同じで、ポイントを突く!ことが大事です。

そのため、「視る技術」は効果を出すうえで必須と言えるでしょう。

 

 

 

下位のヒーリングとは反面、上位のレベルになってくると精神疲労、視野の拡大、観念の感知力、霊的鋭敏さの増大、といった効果がみられます。

しかし、このレベルになってくると、本人が感覚の違いを自覚しなければ効果を感じられません。

要は、「何をされたか良くわからない」という結果になるわけですね。

 

 

例えば、あなたは風邪薬や栄養剤などの薬を飲んだ時、「これは明らかに違う!」と服用前後で感覚としての違いを実感できるでしょうか?きつい薬だったり、敏感な方なら違いを認識できるでしょうが・・・

 

「とりあえず飲めって注意されているし、この薬を飲んでおくか・・・」

こんな感覚だと思います。

 

ヒーリングもそれと同じで、明確に違いが出ているけれども、受け手がそれを認識しづらい、といったことが頻繁に起こります。

 

または、実際には効果のあるヒーリングを全くできていない、テクニックが未熟な場合もあるのですが・・・

 

 

見極めは難しいかと思います。

 

 

今後の研究課題ですね。

当ブログの無断複写・複製・転載を禁じます。 Copyright © 2018-2020 KAWAKAMI, Yuta, All Rights Reserve